「なんて素晴らしい」 日本サッカー衝撃Gに海外騒然、50mスーパー弾炸裂に驚き「芸術作品」
J1リーグで生まれたロング弾反響
J1リーグ第6節FC東京対浦和レッズの一戦(2-1)で、年間ベストゴール級の超ロング弾が生まれ話題をさらったシーンは海外メディア上でも反響。浦和のブラジル人ストライカーが決めた驚異の一撃に「これは芸術作品だ」と熱視線を送っている。
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アルゼンチン紙「LA NATION」が注目したのは浦和FWチアゴ・サンタナの一撃だ。前半24分、自陣でDF酒井宏樹が奪ったボールを受けたサンタナはハーフウェーラインをわずかに越えた場所から思い切って左足を一閃。これが約50メートル先のゴールへ吸い込まれた。
試合後、サンタナは「試合の中で一番長いシュートだったと思う。今まで何回かあのような形があったけど入ったことがなくて、今回が初めて」とコメント。FC東京GK野澤大志ブランドンがポジションを前に取っていた瞬間を逃さず、思い切りのいい判断が人生最長距離のシュートにつながったと明かしている。
会場の度肝を抜いたこの得点を記事では「なんて素晴らしいゴールなのだろう! 簡単に言えば、世界中を駆け巡る珠玉のゴールだ。このゴールはFIFAプスカシュ賞の候補として考慮されるべきものだろう。これは芸術作品だ」と紹介。滅多に見られない衝撃弾は日本国内だけでなく、世界を駆け巡った。
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