遠藤航は「英国でも大スター!?」 ベンチ外でも現地TVが注目、フード“姿ワンカット”に反響
シェフィールド戦は負傷のためベンチ外
イングランド1部リバプールは現地時間4月4日、プレミアリーグ第31節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦し3-1の勝利を挙げた。この試合は負傷のため休息の意味も込めてベンチ外となった日本代表MF遠藤航の“ワンカット”が注目を集めている。
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昨夏ドイツ1部シュツットガルトからリバプールへ電撃移籍した遠藤。プレミアへの適応に苦しんだ時期もあったが、徐々に出番を掴んでいく。ここまでプレミアリーグ21試合、UEFAヨーロッパリーグに8試合、カップ戦で5試合出場している。
同じく今季加入のアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライらとともに、リバプールの中盤を支える大事な一員へと信頼を手にした。
シェフィールド戦では、前節のブライトン戦(2-1)で負った軽い打撲での負傷を考慮しベンチ外に。それでも試合を中継した「ABEMA」では、試合最中に会場で戦況をフードを被り見守る遠藤の姿がワンショットでピックアップされる場面もあった。
そんななか、「アベマサッカー」公式X(旧ツイッター)では、「遠藤航は英国でも大スター!? 負傷欠場で観戦も現地TVがロックオン!」と該当シーンを紹介。サッカー解説者を務める林陵平氏もこの場面では「リバプールでベンチ外になって、ワンカットで抜かれるようになったってすごいですね」と感慨深い思いを言葉にしていた。
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