川崎の日本代表DF三浦颯太が負傷交代 その場で座り込み…担架で運ばれピッチを後に
アディショナルタイムに負傷交代
横浜F・マリノスは4月3日、平日開催のJ1リーグ第6節で川崎フロンターレと対戦。“神奈川ダービー”でスタメン出場した日本代表DF三浦颯太が前半最後に負傷交代となった。
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0-0で迎えた後半終盤、ピッチで座り込んだ三浦に副審が気付きプレーがストップ。治療ののち、担架で運ばれ同アディショナルタイム6分にDF佐々木旭と交代となった。
三浦は2023年12月、タイとの国際親善試合に挑む日本代表メンバーに追加招集。当時はヴァンフォーレ甲府に所属しており、J2からA代表に初招集されたのは2019年の小川航基以来だった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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