リーグ公式が今季プレー集をSNSにアップ

　フランス1部ASモナコに所属する日本代表MF南野拓実は、現地時間3月30日に行われたリーグ・アン第27節メス戦（5-2）で先制ゴールを記録し勝利に貢献した。今季フランスで見せる輝きにリーグ公式も注目している。

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　現在29歳の南野はモナコ所属初年度の昨季、リーグ・アンで18試合1得点4アシストと不完全燃焼に終わったものの、フランス2年目の今季はここまで24試合を終えて7ゴール5アシストを記録している。

　そんな南野は3月30日に行われたメス戦でも開始早々の前半4分、鋭いグラウンダーのクロスに反応すると、エリア内でうしろ向きの状態から素早いターンで右足を振り抜き、ニアサイドを打ち抜いた。

　チームは暫定ながら2位に浮上したなか、リーグ・アン公式は星の絵文字を付けながら、今季の南野のプレー集を公開。パリ・サンジェルマン戦で見せた1対2の局面打開の華麗テクニックや泥臭い守備プレーなどが収められいている。

　この投稿にファンからは「南野帝王」「王子はモナコで大正解」「彼は本当にゴージャス」「イケメンでサッカーも上手い」「これは本物」「素晴らしい」と、さまざまなコメントが寄せられている。