トッテナムはルートンとの試合で2-1と逆転勝利

　イングランド1部トッテナムは現地時間3月30日、プレミアリーグ第30節で日本代表DF橋岡大樹の所属するルートン・タウンと対戦。2-1で勝利を飾ったなか、海外では「トッテナム・ホットスパー・スタジアム」で販売されるグルメが話題になっている。

　かつてJリーグの横浜F・マリノスでも指揮を執ったアンジェ・ポステコグルー監督がチームを率いるトッテナム。ルートンとの対戦では先制を許したものの、後半に相手のオウンゴールと韓国代表FWソン・フンミンの得点で逆転勝利を飾っている。

　そんなトッテナムのホームスタジアムで売られているスタジアムグルメ（通称：スタグル）がSNSで話題に。世界中のスタグルを紹介する「Footy Scran」公式X（旧ツイッター）は、「トッテナム・ホットスパーのポップコーン・チキンカツ」の一品を取り上げた。

　投稿によると、値段は「9.5ポンド（約1800円）」。これに海外ファンは「これで1800円!?」「スパーズの食べ物を試すには宝くじに当たる必要がある」「見た目は良さそうですが、値段…」「ロンドンではそれが普通」と金額に対し不満の声も挙がっていた。