フライブルク堂安律、ヒールパス→ワンツーで冷静なゴール! バイエルン戦に続き2戦連発
堂安がシーズン4点目をゲット
ドイツ1部フライブルクは3月30日、ブンデスリーガ第27節でボルシアMGと対戦。先発を飾った日本代表MF堂安律は、チーム3点目を奪い2戦連続弾となっている。
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ボルシアMGの日本代表DF板倉滉もスタメン出場した一戦。日本人対決が実現したなか、前半7分にアウェーのフライブルクが先制する。その後も試合を優位に進め、後半2分にフライブルクは2点目を奪った。
堂安が輝いたのは後半12分、左サイドでボールを受けるとペナルティーエリア手前でカットインから縦へヒールパス。MFマクシミリアン・エッゲシュタインからリターンのパスをゴール前中央でもらい流し込んだ。
堂安は前節のバイエルン・ミュンヘン戦に続く2戦連続のゴール。今シーズン、自身リーグ4得点目となっている。試合は3-0でフライブルクが勝利した。