鄭大世氏が遭遇、静岡ダービー勃発!? 元日本代表GKら登場で「エモい」「お揃い」と話題
鄭大世氏が遭遇をSNSで報告
2022シーズン限りで現役を引退した元北朝鮮代表FW鄭大世氏が自身の公式SNSを更新。「ホームで静岡ダービー起きてた」と日本のレジェンドGKらとの遭遇を報告している。
40歳を迎えた鄭大世氏は2006年から10年までJ1川崎フロンターレでプレー。ドイツのボーフムやケルン、韓国の水原三星で活躍し、15年に再び日本のJリーグへ。清水エスパルス、アルビレックス新潟を経て、2021年から2シーズンFC町田ゼルビアで活躍した。
22シーズン限りで現役を退いたなか、現在は解説業なども務める。そんな鄭大世氏が3月30日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。「週末の東京駅はいろんなユニ着てて面白いなー そしてなホームで静岡ダービー起きてた」と3ショットを公開している。
笑顔で登場したのは、今季フランス1部ストラスブールよりジュビロ磐田へ移籍した元日本代表GK川島永嗣と、その同僚DF松原后だ。2015年から20年まで清水に所属していた鄭大世氏にとって、同じ静岡を拠点とする磐田の選手は“宿敵”というわけだ。
ファンも「エモい」「運命を感じます」「懐かしい」とコメントで反応。また、川島と松原の服装にも注目し「お揃いのTシャツなんですね笑」といった指摘の声もあった。
磐田はこの日、J1リーグ第5節で鹿島アントラーズと対戦し0-1で敗れている。川島と松原はともにフル出場。18位まで順位を落としたなかで、今後の2人の奮起にも期待が懸かる。
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