京都FW豊川雄太が鮮烈な“無回転ボレー弾”! J通算200試合目でメモリアルゴール

ホーム東京Vを苦しめる
衝撃的なゴールが決まった。3月29日に行われている第5節の東京ヴェルディ対京都サンガF.C.の一戦で、前半22分にFW豊川雄太が今シーズンのベストゴール候補となる一撃を決めた。
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序盤から京都が優勢に試合を進めるなか、豊川は前半3分にFWマルコ・トゥーリオのパスを受けてGKと1対1になると、確実にゴールを決めた。しかし、これはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の判定で得点が認められず。
それでも攻め続けた京都は、前半22分に後方からのロングボールを原が胸トラップで収める。DFが寄せてこないなか、ワンバウンドしたボールを右足でミート。ボールは無回転でゴールに向かっていき、クロスバーの下を叩いてゴールに決まった。ゴールを決めた豊川自身も、興奮してガッツポーズを見せた。
この試合でJ通算200試合を達成した豊川だが、自らのスーパーゴールでメモリアルマッチに花を添えた。