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「ヤシの木よりも大きい」 元独代表エジル、タトゥー際立つ“太い左腕”に海外注目
タトゥー際立つ1枚に40万いいね超
元ドイツ代表MFメスト・エジル氏は昨年3月の現役引退後、肉体改造に取り組む姿が話題になった。現役中のほっそりとしたスタイルとは一変、鍛え上げられた肉体に注目が集まっている。
エジル氏は2006年にドイツ1部シャルケでプロデビューを果たし、ブレーメンを経て2010年にスペイン1部レアル・マドリードへ移籍。その後、イングランド1部アーセナル、トルコ1部フェネルバフチェ、イスタンブールでプレー。2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)ではドイツ代表の一員として世界一にも輝いた名手は23年3月に現役引退を発表した。
現役引退後、肉体改造に取り組んでいる様子が脚光を浴び、太い腕や肩回りの分厚い筋肉に海外メディアやファンから熱視線が送られていた。
そんななか、エジル氏が自身の公式インスタグラムでパーソナルコーチとトレーニング後の様子を公開。タンクトップのトレーニングウェアを着用したエジル氏の鍛え上げられた腕には血管が浮かび上がり、タトゥーも際立った。
すると、英メディア「TNT Sports」公式インスタグラムでは「ドイツ人の体型をチェック! 引退は彼にとって良いことだったのか?」とコメントを添えてエジル氏の近影に注目した。
コメント欄では、「彼の腕はヤシの木よりも大きい」「ブラジルのどのチームでもプレーできる体格を持っている」「プレーしていた時よりも強くなっている」「腕のライオンに注目」「かつてのエジルに見えない」「目も大きくなった?」「信じられない」など、反響の声が上がっていた。
現役引退の華奢な体つきから逞しい肉体に変貌を遂げたエジル氏。トレーニングの成果は多くのファン・サポーターに驚きを与えている。
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