Jリーグ、代表での実績も紹介

　こう記すとともに「ガク・シバサキは2016年のJリーグチャンピオンだけでなく、Jリーグカップでも3度タイトルを獲得しており、日本で輝かしい実績を積んできた。24歳になるシバサキは2011年からJリーグでプレーして170試合以上に出場し、17ゴールを挙げるなど経験豊富だ。また代表戦の出場経験も13試合ある」と、若き頃から日本を代表する中盤の選手であることにも触れている。

　記事の最後には、スペイン語で「ようこそ、ガク・シバサキ」という意味を持つ「#BienvenidoGakuShibasaki」とのハッシュタグをつけて新戦力を歓迎。カナリア諸島から1部昇格を目指すクラブにあって、柴崎は一気に注目の的となっているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images