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“プレミアの巨人”が金字塔! 史上最年長&史上26人目のリーグ通算100ゴールを達成
1日のエバートン戦でゴールした元英国代表FWクラウチ、通算419試合で大台に到達
ストーク・シティの元イングランド代表FWピーター・クラウチが金字塔を打ち立てた。身長2メートルの巨人は1日のプレミリーグ第23節エバートン戦でゴールを決め、史上26人目、そして史上最年長でプレミア通算100得点を達成した。英衛星放送「スカイ・スポーツ」や公共放送「BBC」などが報じている。
クラウチはプロキャリア通算20年を誇るが、そのうちプレミアリーグではおよそ15年間プレーしてきた。通算419試合目となった本拠地での一戦となったエバートン戦の前半7分、左サイドからのクロスをゴール前で合わせて先制点を決めた。ゴール後にはファンにはお馴染みとなったロボットダンスを披露した。結果は1−1のドローに終わっている。
36歳と2日での大台到達はリーグ史上最年長記録。26人目となる100得点達成となったが、419試合目での到達は23番目の遅さだという。
彼より遅かったのは元マンチェスター・ユナイテッドのポール・スコールズ氏(436試合/プレミア通算499試合107得点)やライアン・ギグス氏(534試合/プレミア通算672試合114得点)、元リバプールのスティーブン・ジェラード氏(449試合/プレミア通算504試合120得点)など中盤やサイドアタッカーの選手だった。
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