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イングランド代表の新ユニが物議止まず “オリジナルvs空想”の色使いにファン賛否
国旗色が改変でも話題に
イングランド代表の新ユニフォームは、国旗色が改変されたデザインが英国内で物議を醸している。そんななか海外メディアは、背番号・名前の色にも注目した。
現地時間3月23日には国際親善試合でブラジルと戦い0-1で敗れたイングランド代表。着用した新ユニフォームは、シャツの襟に施された国旗セント・ジョージクロスの色が白地に赤の十字架ではなく、青、紫、ピンク色が混じったデザインへ改変され波紋を呼んだ。
英紙「ザ・サン」でもサッカー界の重鎮や政治家までもが非難の声を上げている実態を紹介していたなか、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」は、ユニフォームの背番号・名前の色に注目している。
現行のデザインではダークネイビーの色が用いられているが、「赤文字のほうが良い?」とカラーに変更を加えたコラージュ画像とともに紹介。「以前、イングランドは2020年、EURO(欧州選手権)2021でも赤いフォントを使用していた」と過去の例とともに伝えている。
SNS上ではファンから「オリジナルよりいい」「オリジナルでいい」「赤のほうがいい」「ネイビーの名前と番号でまとまりがある」「赤のフォントはシャツをよりポップに見せてくれる」と賛否両方の意見が起こっていた。
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