本田圭佑が考案の「4v4」今季詳細を発表! 新カテゴリー増設、今後アジア展開も視野に
「4v4」2024年シーズン記者会見を実施
ワールドカップ(W杯)出場3回を誇るMF本田圭佑が発起人となった4人制サッカー全国大会「4v4」2024年シーズン記者会見が埼玉スタジアム2002で3月25日に実施。新カテゴリー追加など、今シーズンについての発表があった。
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NowDo株式会社の代表取締役社長を務める本田は「今年2年目になります」と話し始めると、同時に登壇した取締役副社長の鈴木良介氏は昨季の実績を紹介しつつ、24シーズンの概要を説明した。
昨季あったU-10のカテゴリーに加え、U-12(小学6年生)も増設。こちらはチーム7人まで参加可能となった。4月から11月までの8か月間、全国各地で 600 以上の大会を実施。一度負けたとしても何度でも挑戦でき、シーズンを通してより多くポイントを獲得したチームが「JAPAN CUP」への出場権が与えられる(ポイントランキングシステム)。
ゴールドランク優勝チーム(16チーム)と、シーズンを勝ち抜いたランキング上位32チームが「JAPAN CUP」へと進む。U-10、U-12カテゴリーともに、今年は12月24日、25日に湘南ベルマーレMF田中聡の実施。26日に決勝戦とスペシャルマッチを予定している。
本田はその後の説明で「アジア展開も視野に入れている」と言及。25年には大会の“アジアカップ”開催を目指していることを明かした。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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