- HOME
- 今日のピックアップ記事
- 「信じられない」 独クロ-ス、代表復帰戦でいきなり“秒殺アシスト”…海外驚愕「なんてパス」
「信じられない」 独クロ-ス、代表復帰戦でいきなり“秒殺アシスト”…海外驚愕「なんてパス」
フランス代表との国際親善試合で躍動
ドイツ代表は現地時間3月23日、フランス代表との国際親善試合で2-0と勝利。開始7秒で生まれた先制弾では、代表復帰を果たしたMFトニ・クロースがいきなりアシストをマークする働きを示し、そのセンスに感嘆の声が寄せられている。
34歳のクロースは、ドイツ代表としてワールドカップ(W杯)に3大会出場歴があり、2014年のブラジル大会では中盤の主力として4度目の優勝に大きく貢献。EURO2020で母国代表が16強敗退に終わったのち、自身のインスタグラムを通じて代表引退を明かしていた。
しかし、今年2月に引退を撤回。SNSを通じてドイツ代表の一員として再びプレーする決断を下したことを公にし、アウェーで行われたフランス戦が代表復帰戦となった。するとキックオフ早々、いきなり躍動した。
センターサークル内でボールを持ったクロースは、自陣後方へキックすると見せかけて、くるりと反転。前方のMFフロリアン・ヴィルツへミドルパスを通すと、これを受けたヴィルツの右足一閃弾が決まった。
開始7秒弾に衝撃が走った一方で、代表復帰戦で早速インパクトを残したクロースのセンスに海外ファンからは感嘆の声が続々。SNS上では「信じられない男だ」「マスタークラス」「なんてパスだ」といった驚きの声が広がり、輝きを放った自慢のパスセンスが改めて脚光を浴びていた。
page1 page2