J2鹿児島が前半だけでまさかの2人の退場 9人で戦う緊急事態…3失点と劣勢
GK泉森、DF外山が退場
鹿児島ユナイテッドは3月24日、J2リーグ第6節で横浜FCと対戦。前半32分で2人が退場となり、9人で戦う緊急事態に見舞われている。
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前半3分に先制点を奪われた鹿児島。前半24分、ペナルティーエリア外のボールに飛び出したGK泉森涼太が相手FW小川慶治朗を倒したとしてファウル。上村篤史主審は、DOGSO(Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity。決定的な得点機会の阻止)で一発退場を宣告した。
数的劣勢となった鹿児島はMF田中渉を下げ、GK大野哲煥を投入。しかし、前半32分にはDF外山凌がペナルティーエリア内で相手選手を倒してしまい、この日2枚目のイエローカードを受けて退場となってしまう。
鹿児島はこのPKを決められ、さらに前半42分にも失点と苦しい戦いを強いられている。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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