「何回も見ちゃう」 レバークーゼンのアロンソ監督、“現役さながら”美軌道弾に反響「えぐい」

レバークーゼンを率いるシャビ・アロンソ監督【写真:ロイター】
レバークーゼンを率いるシャビ・アロンソ監督【写真:ロイター】

レバークーゼン公式SNSがアップ

 ドイツ1部レバークーゼンが公式SNSを更新。「まだまだいける」と綴り、チームの指揮を執るシャビ・アロンソ監督が見せた華麗なシュートを公開すると、ファンからは「すげえ」「まだまだ現役いける」と話題を呼んでいる。

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 シャビ・アロンソ体制2季目を迎えたレバークーゼンは、ここまでリーグ戦26試合無敗(22勝4分)で、ブンデスリーガ11連覇中のバイエルン・ミュンヘンを抑えて首位を走る。得点数はバイエルンの78点に次ぐ2位の66点、さらに守備でも失点数はリーグ最少の18と、圧倒的な安定感を見せている。

 アロンソ監督は古巣であるレアル・マドリードやレアル・ソシエダの下部組織で指導者として経験を積み、22年10月にレバークーゼンの監督に就任。当時は降格圏に沈んでいたが、そこから一気に再建が進み、チームの快進撃に今後も注目が集まる。

 そんんなか、レバークーゼン公式X(旧ツイッター)が「まだまだいける」と綴り1本の動画を公開。アロンソ監督がペナルティーエリア外から右足を振り抜くと、ボールは鋭く曲がりながら、ゴール右隅に吸い込まれる様子が収められている。

 この投稿にファンからは「すげえ」「まだまだ現役いける」「何回も見ちゃう」「選手怪我しても代わりに出れる笑」「精度も速度もえぐい」「相変わらず上手い」「交代、俺ができるな」と、さまざまなコメントが寄せられている。

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