久保建英が100億円に迫る…世界の右ウイングでTOP7入り、サラーとは約8億円差に

久保建英が日本人最高額をキープ
移籍情報サイト「Transfermarkt」がラ・リーガに所属する選手の推定市場価格をアップデート。レアル・ソシエダで活躍するMF久保建英は前回から変わらず6000万ユーロ(約98億円)の評価額となった。
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久保は今季これまでリーグ戦22試合に出場し、7ゴール3アシストを記録。右サイドを主戦場とし、チームの攻撃にキーマンになっている。
日本代表の3月シリーズにも召集され活躍が期待されていたなか、3月21日の北朝鮮代表戦には出場せず。26日のアウェー戦は中止となったため、今シリーズでの出場はお預けとなっていた。
そんななか、「Transfermarkt」でラ・リーガの市場価格が更新。久保は前回から変わらず6000万ユーロの評価で、リーグ全体で13番目にランクイン。ソシエダでは最高額となった。
そしてポジション別でみると、世界の右ウインガーのポジションで7位にランクイン。トップはFWブカヨ・サカ(アーセナル)と、FWフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)といったプレミアリーグ勢が1億3000万ユーロ(約210億円)で名を連ねた。
6000万ユーロはFWウスマン・デンベレ(パリ・サンジェルマン)と同評価となり、久保の1つ上はFWモハメド・サラー(リバプール)で6500万ユーロ(約106億円)となっている。
MF三笘薫(ブライトン)を上回る日本人トップの評価額を維持した久保。サラーにも肉薄するほどの評価はどこまで上昇するだろうか。
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