ホーム国立競技場で1-0の勝利

　日本代表は3月21日、北中米ワールドカップ（W杯）アジア2次予選の北朝鮮戦に挑み1-0の勝利をホーム国立競技場で飾った。フル出場し決勝弾を奪ったMF田中碧と、後半途中からバックラインの中軸を担ったDF谷口彰悟の“元フロンターレコンビ”が話題になっている。

　試合は前半2分、MF堂安律の折り返しから生まれたチャンスに田中が上手く攻撃参加しゴールを奪う。後半に入ると北朝鮮ペースの時間帯も生まれたが、同29分に谷口がピッチに入り3バックのシステムを変更。流れを少しずつ取り戻した日本は、1点のリードを守り切り1-0で白星を手にしている。

　試合後、谷口は自身の公式インスタグラムを更新。「応援ありがとうございました @tnk_0910（田中碧） ナイスゴール」と添えて、田中との“元フロンターレコンビ”2ショットを公開した。

　2人は川崎フロンターレ時代の同僚。ファンからは「イケメン」「惚れ直しました」「カッコよすぎ」「フロターレ組ナイス」「本当に頼りになる」と反響が広がり、さらにDF菅原由勢も「イケメソ」とコメントを残していた。