森保ジャパン、北朝鮮戦の平壌開催中止で北京行きは取りやめ 22日は国内で練習へ
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3月21日の北朝鮮戦は1-0で勝利
森保一監督率いる日本代表は3月21日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮戦に1-0で勝利。試合後には、26日に予定されていたアウェーゲームの平壌開催がなくなったことが正式に決まり、日本サッカー協会(JFA)は22日に北京へ向かうフライトを取りやめ、同日は千葉県内でトレーニングを行う予定だと発表した。
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日本は2011年11月15日以来の平壌でのゲームに臨む予定だったが、3月21日にアジアサッカー連盟(AFC)から開催困難の通達を受理。第3国や日本での開催の可能性も検討されるなか、現状で代替え開催地は決まっていない。
日本は当初、3月22日に経由地の北京に向かう予定だったが、JFAはフライトを取りやめ、同日は千葉県内でトレーニングを行うと発表した。
なお、3月22日以降のスケジュールは決まり次第発表する予定だという。