ミラン本田、移籍市場ラスト2時間でラツィオ移籍が急浮上! 急転直下の成立なるか
キシュナのリール移籍が合意すれば、本田獲得か
ACミランの日本代表FW本田圭佑に、移籍市場最終日のタイムリミット2時間前の段階で強豪ラツィオへの移籍が急浮上した。イタリア衛星放送「プレミアム・スポーツ」が報じている。
ラツィオは現在、フランスのリールへオランダ人FWリカルド・キシュナを放出する交渉を進めており、それが合意に至れば本田の獲得でミランと合意する可能性があると報じている。優先順位はキシュナの交渉だが、その進展次第では急転直下の本田移籍が決定する可能性がある。
本田に対してラツィオは、CSKAモスクワ時代から興味を示し、オファーが報じられることも少なからずあった。今季開幕前の夏の移籍市場最終日でも、ラツィオが本田を獲得する可能性が報じられた。
果たして、何度目かの正直になる急転直下のラツィオ行きは、土壇場で成立するのだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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