「十分に勝算がある」 北朝鮮主将が日本戦黒星を謝罪「同胞にいい姿を見せられず申し訳ない」
北朝鮮は前半2分に失点して0-1で敗戦
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)代表は3月21日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で日本代表と対戦し、0-1で敗れた。キャプテンのDFチャン・グチョルは試合後、「同胞たちにいい姿を見せられなくて申し訳ないという話もしていた」と明かした。
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北朝鮮はイタリア1部ユベントス所属歴を持つFWハン・グァンソンらをスタメンに送り込んだが、前半2分にMF田中碧に被弾。その後はフィジカルの強さを武器に、後半には何度も日本ゴールに迫ったが、得点を奪えずに0-1で敗れた。
北朝鮮はアウェーの国立競技場に3000人を超えるサポーターが駆け付けたとされるが、結果を残せず。キャプテンのDFチャン・グチョルは「自分たちにも十分に勝算があるという話と、今後修正していくと。同胞たちにいい姿を見せられず申し訳ないという話もしていた」と語っていた。
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