日本代表のベンチ動向に国立どよめき ユニフォーム着替えてひと際大歓声
W杯アジア2次予選で北朝鮮と対戦
日本代表は3月21日に北中米ワールドカップ(W杯)2次予選で、北朝鮮代表と対戦した。この試合、イングランド1部リバプールの日本代表MF遠藤航は、ベンチスタートとなっていた。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
日本が1-0とリードして迎えた後半12分頃、ウォームアップを終えた遠藤がベンチまでユニフォームに着替えてピッチに立つ準備をすると、日本のベンチが視野に入るメインスタンドを中心に、どよめきが起こった。イングランド1部リバプールで中心選手となり、マンチェスター・シティとの一戦でマン・オブ・ザ・マッチに輝くなど、世界的名門で中心選手となった遠藤だけに、ファン・サポーターからの期待もひと際大きいようだ。
後半13分に遠藤は、MF守田英正と交代でピッチに投入される。大きな歓声とともに遠藤はピッチに入ると、日本代表は布陣を4-2-3-1から、遠藤がアンカーに入る4-1-4-1に変えている。