オランダ1部ナイメヘンFW小川航基、完全移籍が決定「サポートがあって実現できた」
横浜FCが公式発表
J2の横浜FCは3月21日、2023シーズンよりオランダ1部NEC ナイメヘンへ期限付き移籍しているFW小川航基が同クラブに完全移籍となることを発表した。
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2016年にジュビロ磐田に加入しプロデビューした小川。その後、水戸ホーリーホックへ期限付き移籍、磐田への復帰を経て、2022年に横浜FCへ完全移籍。その年のリーグ戦で26ゴールを記録し、得点王を獲得。チームのJ1昇格に大きく貢献した。
その後、23年夏にNECへ期限付き移籍。今季はここまで公式戦12ゴールと躍動しており、オランダの地でさらなるキャリアを築くことになった。
本人のコメントは以下のとおり。
「この度NECナイメヘンに完全移籍することになりました。横浜 FCで多くのゴールを取れたのも、若い頃からの目標であった海外挑戦をさせてもらえたのも、横浜 FCに関わる全ての方のサポートがあって実現できたと思います。本当に感謝しています!三ツ沢でゴールを決めた時、勝利した時のサポーターの声援や雰囲気はずっと僕の心に残り続けます。これから先も横浜 FCを応援していますし、僕のことも応援してくれると嬉しいです。1年半ありがとうございました!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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