日本代表、21日北朝鮮戦のチケット完売 国立競技場での大一番を後押し
JFAが発表
日本サッカー協会(JFA)が3月21日、同日に国立競技場にて開催される2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮代表戦の観戦チケット完売を発表した。
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3月の北朝鮮代表との2連戦ではMF三笘薫(ブライトン)、MF伊東純也(スタッド・ランス)、MF冨安健洋(アーセナル)といった主力選手が不在に。そんななかでも、MF堂安律(フライブルク)は「アジアカップが終わってから、悔しさを胸に持って1か月、2か月間やってコンディションも上がっているので、楽しみにしてもらいたい」と、ファン・サポーターに期待を抱かせるコメントを発信していた。
国立競技場の座席数は67,750席(うち車椅子席:約500席)。多くの北朝鮮サポーターの来場も予想されるなか、ホームの地で選手たちへの大きな後押しが期待される。キックオフは19時20分予定となっている。
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