J助っ人FW、息子が日本の小学校卒業を報告 189cmに迫る背丈に驚愕「高校生かと思った」
パトリックの息子フェリペくんが小学校を卒業
J1名古屋グランパスに所属するブラジル人FWパトリックが自身の公式SNSを更新。「長年暮らしてきた日本で、フェリペが卒業するのを見ることができて光栄です!」と、息子のフェリペくんを祝福した。
現在36歳のパトリックは母国ブラジルでキャリアをスタートさせると、2013年に川崎フロンターレに期限付き移籍で初来日。その後、ヴァンフォーレ甲府、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、京都サンガF.C.でプレー。今季から名古屋に加入し、背番号10を背負う。
そんなパトリックが自身の公式X(旧ツイッター)で息子のフェリペくんの小学校卒業を報告。「息子、卒業おめでとう!あなたが日本代表でプレーするのを見る事が私の夢です!」と祝福のメッセージを添えて、フェリペくんが卒業証書を授与したワンシーンと、家族写真を公開した。
パトリックが所属する名古屋も公式Xでパトリックとフェリペくんの2ショットを公開し祝福。SNSでは、身長189センチのパトリックに迫っているフェリペくんの成長ぶりに、「これで小6」「このスケール感」「全然小学校卒業に見えない」「えっ、小学生!? 高校生かと思った」「日本代表なってほしいです」「背高すぎる!」など、反響の声が上がっていた。
また、ガンバ大阪のアカデミーに入団していたフェリペくんはこの春から名古屋U-15に加入予定。父とともに名古屋での活躍が期待される。
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