「日本にいるんだ」 松井大輔、W杯で共闘した“元代表エース”との再会報告に反響
イベント「CREATE TOKYO 2024」で再会
元日本代表MF松井大輔氏が自身の公式SNSを更新。「久しぶりに会った。面白いことしてるね」と綴り、イベントで本田圭佑と再会した様子を公開すると、ファンからは「日本にいるんだ」と注目が集まっている。
42歳の松井氏は、2000年に京都パープルサンガ(当時)でプロデビュー。04年以降は、フランス、ロシア、ブルガリア、ポーランドなど欧州各国クラブを渡り歩いた。18年からは横浜FC、サイゴンFC(ベトナム)でプレー後、21年9月にYS横浜フットサルとの契約し、サッカー界からフットサル界へ異例の転身を果たした。22年にはJ3に所属するサッカーチームとも契約し、二刀流に挑戦。昨年はコーチも兼任していたがシーズン終了後、退団となった。
去就が注目されていたなか、先月20日に自身のインスタグラムアカウントでインスタライブを行い、ファンに向けて現役引退を発表。日本代表としては国際Aマッチ31試合1得点をマークし、10年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)では全4試合にスタメン出場して、日本のベスト16進出に貢献した。
そんな松井氏が自身の公式インスタグラムを更新。「久しぶりに会った。面白いことしてるね。ありがとう」と綴り、イベント「CREATE TOKYO 2024」で現在無所属で南アW杯で日本代表の一員として共闘した本田圭佑と再会したことを報告。両者ジャケット姿での2ショットにファンからは「日本にいるんだ」とコメントが寄せられている。
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