川崎の元仏代表FWバフェティンビ・ゴミス、左ハムストリング肉離れの治療で一時帰国
クラブが公式発表
J1の川崎フロンターレは3月18日、元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスがトレーニングマッチ中に負った怪我が左ハムストリング肉離れと診断されたことを発表。現在は治療のためフランスに一時帰国しているという。
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38歳のゴミスは、母国フランスのサンテティエンヌでプロキャリアをスタート後、リヨンやマルセイユでプレーし、トルコ1部ガラタサライ、サウジアラビア1部アル・ヒラルでもプレー。アル・ヒラル時代の2019年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇に貢献した。
2シーズン所属したガラタサライを退団後、23年8月8日に川崎と正式契約。初年度はリーグ戦8試合3アシストの記録を残した。今シーズンは3月9日のJ1リーグ第3節の京都サンガF.C.戦(0-1)で途中出場していたが、翌10日のトレーニングマッチで負傷。左ハムストリング肉離れと診断され、現在は治療のためフランスに一時帰国している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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