上田綺世、途中出場→決勝弾の活躍を現地称賛「ゴール前でも冷静なプレーを見せた」
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後半43分に勝ち越しゴールを記録
オランダ1部フェイエノールトの日本代表FW上田綺世は、現地時間3月17日に行われた敵地でのエールディビジ第26節ヘーレンフェーン戦で今季2点目を決め、3-2の勝利に貢献した。現地紙も日本人ストライカーの活躍に注目している。
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上田はベンチスタートだったなか、2-2で迎えた後半30分にメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスとの交代で途中出場する。
後半43分、敵陣ペナルティーエリア前での相手のミスを見逃さずにボールを奪うと、そのまま侵入して1対1から右足シュートで勝ち越し点を決めた。これが決勝点となり、フェイエノールトは3-2で勝利。リーグ戦12試合無敗としている。
オランダ紙「De Limburger」は、「フェイエノールトでの日本人パーティー:上田綺世の活躍を喜ぶ選手たち」と試合後の祝福の様子に現区由。オランダ紙「AD」も「上田は敵陣ゴール前でも冷静なプレーを見せた」と称えていた。
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