二転三転する柴崎のスペイン移籍が韓国でも話題に 「明確なオファーが来ていない事実が判明」
ラス・パルマス移籍が消滅する可能性があると、韓国メディアも伝える
鹿島アントラーズMF柴崎岳が、スペイン1部ラス・パルマスへの移籍期限が31日に迫るなか、消滅の可能性があるというニュースが韓国でも報じられている。
韓国のサッカー専門誌「ベストイレブン」は、日本のスポーツ紙などの報道を引用しつつ、「チームから明確なオファーが来ていない事実が判明した」と伝えた。
また、同誌は「ラス・パルマスは最近、ハンブルガーSVからクロアチア代表MFアレン・ハリロヴィッチをレンタルで獲得。また、パリ・サンジェルマンのヘセ・ロドリゲスにも注目していることが明らかになった。特にハリロヴィッチは、柴崎とポジションを争うライバルになるだろう」とし、柴崎がラス・パルマスに移籍した場合、熾烈なポジション争いが待っていることも示唆している。
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