遠藤航、マンU戦“幻”の同点ゴールにSNS落胆「オフサイドか」「ナイスシュートだった」
FAカップ準々決勝でマンチェスター・ユナイテッドと対戦
イングランド1部リバプールは現地時間3月17日、FAカップ準々決勝でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。日本代表MF遠藤航はスタメン出場を飾ったなか、前半37分に同点ゴールを決めたかに思われたがオフサイド判定に。SNS上では「惜しい」「オフサイドか」などと落胆の声が相次いだ。
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マンUの本拠地「オールド・トラフォード」で行われた一戦で、リバプールは序盤からホームチームに押される展開に。前半10分、自陣右サイドを起点に攻められるとFWアレハンドロ・ガルナチョのシュートをGKクィービーン・ケレハーが弾くも、MFスコット・マクトミネイに押し込まれて先手を許す。
そんななかで前半37分、遠藤のボール奪取からチャンスが到来。右サイドのFWモハメド・サラーにパスを預け、中央でリターンを受けた遠藤が右足でゴールネットを揺らした。同点ゴールかに思われたがサラーへのパスの時点でオフサイド判定となり、これはノーゴールとなった。
遠藤の“幻”の同点ゴールにSNSでは落胆の声が続々。「オフサイドか」「ナイスシュートだった」「遠藤のゴールだったのに残念」「くやしー」などの反応が寄せられた。
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