阪口夢穂さんは月1ペースでなんばグランド花月に出没と明かす

　元なでしこジャパン（日本女子代表）メンバーの阪口夢穂さんが自身のX（旧ツイッター）を更新。お笑いライブへ定期的に足を運んでいること報告するとともに、ある芸人と「高校の同級生」だと明かしている。

　阪口さんはアルビレックス新潟レディース、日テレ・ベレーザ、大宮アルディージャVENTUSなど、現役時代は複数クラブで活躍。なでしこジャパンでも長らくボランチのポジションで活躍し、通算124試合29得点をマークした。2011年ドイツ女子ワールドカップ（W杯）で優勝した伝説のメンバーの1人だ。

　2023年4月に自身のSNSで現役引退を表明。11月初旬には、自身の公式Xで合格率約10％と言われる国家資格の行政書士試験に合格したことを報告した。さらに、11月下旬には、「自慢じゃないよーただの自己満。笑 何がしたいかはよくわからんけどただただチャレンジを楽しむ。以上。笑 #宅建 #宅建試験」と、宅建試験の合格証書の写真をアップすると、2つ目の国家資格獲得に、元なでしこジャパンMF岩渕真奈さんも「まじで将来何になる予定？笑」と反応するなど話題を呼んでいた。

　そのなかで、阪口さんは3月16日、自身の公式Xに「いいよ～～最高。めちゃおもろかったです。月1ぐらいでなんばグランド花月に出没してます。笑」と報告。よしもとお笑いライブin堺2024を見にフェニーチェ堺大ホールへ足を運んだようで、「ちなみに『吉田たち』は高校の同級生です」と綴り、双子の兄弟ゆうへい・こうへいからなるお笑いコンビ「吉田たち」との関係を明かした。

　これには、「吉田たち」のゆうへいさんが「ありがとうーサッカーも来てなー」とコメント。「出演しないんですか？」とのファンの声に、阪口さんは「誰が芸人や！笑　芸人さんは喋りのプロなのでまじで尊敬です！」とツッこみ、ほかにも「さらりとえらい事言ってませんか？笑」といった声が寄せられていた。