北朝鮮、日本に「勝つ自信はある」 北京へ移動、国立戦は3400人が応援へ「高ぶっている」
北朝鮮代表は3月19日に日本入り予定
森保一監督率いる日本代表は、3月21日にホーム(東京)、26日にアウェー(平壌)で北朝鮮と北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の2連戦を戦う。北朝鮮の代表チームは中国・北京へ移動した際に「(日本に)勝つ自信はある」と語ったという。韓国のオンライン新聞「時事週刊」が伝えている。
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日本は2011年11月15日以来となる平壌で北朝鮮と対戦することが正式決定したが、その前には国立競技場でホームゲームを行う。中国・北京へ移動した北朝鮮の代表チーム一行は約30人、黒いスーツにピンクのネクタイ、スーツケースもピンクで統一していたという。
記事では、「日本に勝つ自信はあるか?」と問われた選手たちは「気持ちが高ぶっている。勝つ自信はある」と語ったと伝えられている。
北朝鮮は3月19日に東京入りの予定。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)によれば、3400人が応援に訪れるという。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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