37歳長友、スプリント対決で18歳下の若手に圧勝が反響「ロナウド化」「筋肉やべえ」
19歳のMF俵積田晃太、MF荒井悠汰との対決に勝利
J1のFC東京が公式SNSを更新。「スプリント対決!!」と綴り、日本代表に電撃復帰したDF長友佑都が、若手選手とスプリント対決で勝利する様子を公開。ファンからは「ロナウド化」「すごいわ」と話題を呼んでいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在37歳の長友は、明治大学在学中の2008年にFC東京と契約。その後10年夏から欧州へ渡り、チェゼーナ(イタリア)、インテル、ガラタサライ(トルコ)、マルセイユ(フランス)でプレーした。21年7月にマルセイユ退団を発表後、フリーとなっていたなかで古巣であるFC東京へ11年ぶりの復帰を果たした。
22年シーズンは公式戦31試合、昨季は37試合に出場して、ベテランとしてチームを支えた。また、日本代表としても08年にデビュー。22年カタール・ワールドカップ(W杯)で4大会連続の出場を果たし、日本のベスト16に大きく貢献している。
長友は、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で戦う北朝鮮との2連戦(21日=国立/26日=平壌)に向けた日本メンバーに、カタールW杯以来の招集となり話題を呼んでいた。
そのなかで、FC東京が公式TikTokを更新。「スプリント対決!! 長友佑都vs俵積田晃太vs荒井悠汰」と綴り、1本の動画をアップ。動画には若手2選手と直線でスプリント勝負する長友が、身体1個分前に出てゴールする姿が収められている。
衰えを感じさせないシーンにファンからは「流石」「こうみると筋肉やべえな」「森保さんこれ見て選んだ説」「速い!」「鉄人」「わかっ」「圧巻の走り」「すご友さんロナウド化」「すごいわ」「まだ若者に負けてない」と、さまざまなコメントが寄せられている。