J2甲府、元日本代表FWハーフナーのアンバサダー就任を発表 クラブOB小椋祥平と「地域の活性化に協力」
リリースで発表
J2ヴァンフォーレ甲府は3月15日、クラブOBの元日本代表FWハーフナー・マイク氏とMF小椋祥平氏が、クラブアンバサダーに就任したことを発表した。クラブアンバサダーとはクラブの中期計画「CLUB VISION 2030」のキーワードでもある「Connect」(つなぐ)役割を担い、ヴァンフォーレとファン・サポーター、スポンサー、地域住民等、様々なステークホルダーを繋ぐ存在として多岐にわたり、クラブの顔として活動する。過去は石原克哉U18コーチ、橋爪勇樹広報担当が歴任した
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2010年から12年まで甲府でプレーし、さまざまな国でプレーした後、20年に復帰したハーフナー氏は2023年に現役引退後、地域イベントや解説など多岐にわたって活躍中。そのなかで今回、アンバサダーに就任し「山梨県民として、少しでも地域の活性化に協力をしていきたいという気持ちです。ふれあいの中で、自分の経験も含めて、色々なことを伝えていければ嬉しいです。宜しくお願い致します」とコメントした。
小椋氏は水戸ホーリーホックや横浜F・マリノス、ガンバ大阪、モンテディオ山形でプレーし、2017年から甲府に加入。2020年に現役引退後はかき氷店「天然氷 若義」経営やイベント参加、解説などをしている。小椋氏もクラブを通して「サッカーやスポーツを通じて、クラブと地域を繋げるように頑張ります! また山梨の魅力や地域の情報発信もしていきたいと思います。宜しくお願いします!」と意気込んだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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