「かなりクール」 ドイツ代表新ユニ反響、アウェーは“大胆ピンク”「GKキットにすべき」
EURO2024はドイツで開催
ドイツ代表が3月14日、欧州選手権(EURO)2024に向けた新ユニフォームデザインを発表した。ホームユニフォームはこれまで同様に白色をメインとし、アウェーユニフォームは、ピンク色を採用した大胆カラーとなった。
ドイツ代表は昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)でグループリーグ敗退となり、日本代表に1-4と惨敗した昨年9月の国際親善試合後にはハンジ・フリック前監督を解任。新たにユリアン・ナーゲルスマン監督が就任したものの、昨年11月の国際Aマッチ2連戦でトルコ代表(ホーム/2-3)、オーストリア代表(アウェー/0-2)にぞれぞれ敗れて、直近2連敗を喫している。
そんななか、ドイツにて開催されるEURO2024に向けた新ユニフォームデザインが発表された。ホームユニフォームの肩には赤色、黄色、オレンジ色のグラデーションが施され、アウェーユニフォームは大胆なピンク色と紫色のインパクトがある1着となった。
ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」は、「ドイツチームだけが特注のキット書体を使用する」と指摘。ユニフォームに用いられる文字フォントは独自仕様となるようだ。
お披露目された新ユニフォームデザインについてSNSでは、「素晴らしいジャージだ」「ホームはいいね。アウェイはどうかな」「アウェーはGKキットにするべき」「ホームのジャージは2006年の雰囲気がある」「どちらのジャージもかなりクール」「両方欲しい」など、さまざまな反応が上がっている。
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