37歳長友のA代表電撃復帰に中国熱視線「兄貴分は必要と分かった」「選考基準が分からない」
カタールW杯以来の選出
日本サッカー協会(JFA)は3月14日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮戦に向けた日本代表メンバー26人を発表した。トピックの1つは、37歳のベテランDF長友佑都(FC東京)の電撃復帰だ。
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中国でも日本代表への注目度は高く、SNS上では日本代表のファンコミュニティーがある。そのなかでも、長友がカタールW杯以来の代表復帰を果たした反響は大きい。
「彼を復帰させねばならないほど、サイドバックは人がいないのか」といった反応から、「長友、、?」「選出基準が分からない」「そのうち(サイドバックで森保一監督と縁がある)DF佐々木翔(サンフレッチェ広島/34歳)も復帰するのではないか?」「長友を招集するなら、まだしもDF三浦颯太(川崎フロンターレ/23歳)だろう」といったコメントがあった。
一方で、「アジアカップでチームワークの問題があり、兄貴分が必要ということが分かった。また北朝鮮戦は厳しい戦いになり、経験豊富なハードワーカーが必要」と、長友選出に肯定的な意見もあった。
長友関連以外では、選外となったMF伊東純也(スタッド・ランス)、MF鎌田大地(ラツィオ)を惜しむ反応が見られた。また、欧州組に限らず「サンフレッチェ広島ならMF川村拓夢より、MF満田誠のほうがふさわしいのでは?」と、Jリーグをよくチェックしているファンもいるようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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