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“ジャガー”浅野が30m走で世界最速!? ボルト、オーバを上回る驚異の3.67秒を記録
ボルトの3.78秒、オーバの3.70秒を凌駕した異次元のスピードが話題に
シュツットガルトの日本代表FW浅野拓磨が、異次元のスピードを見せつけた。ドイツ地元紙「シュツットガルター・ツァイトゥング」は、浅野が30メートル走で3.67秒という記録を残したと報じている。これは“人類史上最速の男”と言われる陸上のウサイン・ボルトの3.78秒や、フットボール界屈指のスピードスターとして知られるドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの3.70秒を上回る、驚異的な記録となっている。
浅野はチームトレーナーの下で30メートル走の記録を計測し、3.67秒という驚異的な記録を叩き出したという。
サッカー界のスピード自慢と言えば、ドルトムントのオーバメヤンが有名で、2013年に同じ30メートル走で3.70秒を記録していた。これはボルトが、2009年世界陸上ベルリン大会の男子100メートル走で、9秒58の世界記録を更新した時の30メートルのラップタイムよりも0.08秒速いものだった。
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