代表時代にお世話になったザッケローニ氏と再会

　2022年限りで現役を引退した元日本代表DF伊野波雅彦氏が自身の公式SNSを更新。イタリアの地で恩師アルベルト・ザッケローニ氏と再会した様子をアップしている。

　伊野波氏は鹿児島実業高から阪南大を経て、2006年にFC東京へ入団。その後、鹿島アントラーズ、クロアチアのハイドゥク・スプリト、ヴィッセル神戸、ジュビロ磐田、神戸、横浜FC、南葛SC（関東サッカーリーグ1部）と渡り歩き、22年12月に現役引退を発表した。

　北京五輪世代の伊野波氏は、日本代表として2014年のブラジル・ワールドカップ（W杯）にも出場。このほど、代表時代にお世話になった恩師とイタリアで再会を果たしたようだ。

　2024年3月12日、自身の公式X（旧ツイッター）を更新し、ザッケローニ氏と笑顔で写る2ショットをアップ。「Mister ザックさん元気で良かったです。今までの話し これからの話し色々と出来ました！　ありがとうございました！」と言葉を添えて感謝を伝えていた。