ケルン大迫に独紙が文句なしの最高評価! 2得点1アシストで「試合を決めた」と絶賛

「ビルト」紙では単独での最高点

 寸評では「この日本人はゴールの危険性を失っていた」と長く続いたスランプについてチクリと刺されたが、「彼のヘディングでのゴールは典型的なセンターフォワードのものだった。そして単独での突破からチャンスをものにし、試合を決めた」と、この試合の活躍ぶりが絶賛されている。

 さらに「ビルト」紙ではただひとり最高の1点が付けられるなど、文句なしでこの試合のヒーローとなった。

 4試合連続引き分けなど、リーグ戦では2カ月以上も勝利から遠ざかっていたケルン。大迫の活躍もあって、チームは7試合ぶりの勝ち点3を手にした。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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