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「究極的にポジティブ」「一貫して精力的」 不発のレスター岡崎に米メディアがチーム最高タイ評価
同じ先発無得点でもヴァーディは酷評
後半5分に逃した決定機は悔やまれたが、シュートシーン以外のパフォーマンスはハイクオリティーだったと評価されている。途中出場でDFウェズ・モーガンの決勝弾をアシストしたMFデマライ・グレイと並ぶ最高評価だった。
その一方で、岡崎とともに先発したヴァーディは酷評されている。チーム最低の4点評価で「究極的に情けなかった。雨のイースト・ミッドランド地方のダービー戦はヴァーディがまさに輝くべき試合だったが、彼は試合に出たくない様子だった。決定機を一回外した。当たらなかった弱々しいヘディングはカールソンに吸い込まれた」と酷評されている。
昨季24ゴールを量産したシンデレラボーイは、今季サポーターから無気力と批判を受けている。ヴァーディとMFリヤド・マフレズの昨季二大エースの不振が、今季のリーグ戦で残留争いを強いられている理由の一つとなっている。この試合では同じ先発無得点でも、岡崎とは採点でダブルスコアをつけられてしまった。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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