マンC戦で躍動 リバプール遠藤の凄みを元同僚MF指摘「なんでそんなに落ち着いてるの?」
元同僚MF大竹がシティ戦後に言及
イングランド1部リバプールの日本代表MF遠藤航の活躍を受けて、元同僚のプロサッカー選手も賛辞を贈っている。遠藤は現地時間3月10日のプレミアリーグ第28節マンチェスター・シティ戦(1-1)でフル出場し、クラブのマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)にも選出されていた。
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ホームのシティ戦でアンカーとしてスタメン出場した遠藤は、MFケビン・デ・ブライネやMFベルナルド・シウバ、MFロドリといった最高峰の選手を相手に安定したプレーを披露。攻守に渡る活躍を見せた。
チームは1-1のドローの結果に終わったなか、英国では遠藤へ高い評価が与えられている。そんななか、この遠藤の活躍に反応したのがアルビレックス新潟シンガポールMF大竹洋平だ。湘南ベルマーレ時代(2013年~15年)に遠藤と共闘していた大竹は、元同僚について以下コメントを自身の公式X(旧ツイッター)で投稿している。
「航は本当にすごいな。湘南で初めて一緒にプレーした時はまだ20歳とかだったけど、当時なんでその歳でそんなに落ち着いてるの?って聞いた覚えがあります。そりゃ航がいたからあの頃の湘南は強かったわけだ。笑(ほかにもいい選手たくさんいたけど)プレーももちろんすごいけど、メンタルも相当強いからあの舞台でああいうプレーができるんだろうなぁ」
若き時代の日本代表キャプテンを回顧し、英国のトップチームで飛躍できている理由を考察した大竹。Jリーグでプレーしていた時期から、遠藤の心理面で卓越しているものを感じていたようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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