ランスが強豪PSGに2-2ドロー 伊東純也、決定機演出も味方ミスで実況「うわーー」と絶叫

伊東は右サイドで先発出場
フランス1部スタッド・ランスは3月11日、リーグ・アン第25節でパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。先制するも一時逆転されたが、その後同点に追い付いて2-2で試合を終えた。
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アウェーのランスは前半6分、日本代表MF伊東純也のクロスが流れたところを相手から奪い、最後はジンバブエ代表MFマーシャル・ムネツィがゴールを決めて先制。しかし、前半17分にオウンゴールで追い付かれると、その2分後にはあっという間に逆転されてしまった。
そのなかで、ランスは前半45分、コートジボワール代表FWウマル・ディアキテが抜け出してゴールを陥れ、2-2の同点に追い付いた。
ランスは後半14分、右コーナーキックのボールを伊東が頭で折り返し、ディアキテがヘディングシュートを放ったが、枠に飛ばすことができず。決定機を生かせず、思わずスポーツチャンネル「DAZN」で解説を務めた元日本代表DF小村徳男氏も思わず「うわーーー」「完全にフリーですもんね」と声を上げた。
PSGもその後、後半28分にフランス代表FWキリアン・ムバッペとフランス代表FWウスマン・デンベレを投入したが、勝ち越しゴールを奪いに至らず。ランスの伊東は後半38分に交代となり、試合は2-2のドローに終わった。
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