リバプール遠藤がマンC戦でスタメン起用 昨季王者との直接対決で自身初の先発出場
3月7日にはELスパルタ・プラハ戦でフル出場
イングランド1部リバプールは現地時間3月10日、本拠地アンフィールドでのプレミアリーグ第28節で昨季王者マンチェスター・シティと対戦。試合に先駆けてスタメンが発表され、日本代表MF遠藤航は大一番で2試合ぶりの先発出場となった。
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2位リバプールは今節、3位シティと対戦。両チームの勝ち点は1差で、試合の結果次第では順位が入れ替わる重要な一戦だ。リバプールは昨年11月25日に行われたプレミアリーグ第13節の直接対決では、1-1のドローに終わっている。
遠藤は現地時間3月2日のプレミアリーグ第27節ノッティンガム・フォレスト戦(1-0)で4試合ぶりにスタメンを外れ、後半15分から途中出場。続く3月7日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第1戦のスパルタ・プラハ(チェコ)戦でフル出場し、5-1の快勝に貢献していた。
遠藤のリーグ戦先発は今季12試合目。シティとの前回対戦では後半40分にアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターに代わっての途中出場だっただけに、世界的ビッグクラブ相手に自身初のスタメンとなる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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