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磐田GK川島、3戦7失点も意地の顔面セーブに反響「石崎くんばり」「漢を見せる」
後半38分に川島がピンチを阻止
ジュビロ磐田は3月9日、本拠地ヤマハスタジアムでのJ1リーグ第3節で柏レイソルと対戦。0-1で敗れたなか、40歳のGK川島永嗣の顔面セーブが反響を呼んでいる。
前節の第2節で川崎フロンターレを5-4で下し、J1復帰後初勝利を飾った磐田。前半35分にセットプレーから柏DF古賀太陽に先制ゴールを許してしまう。
その後はスコアが動かずに迎えた後半38分、柏が敵陣でセットプレーを獲得。柏MFマテウス・サヴィオのキックからDF関根大輝が落とし、ゴール前でFW木下康介が右足シュートを放つ。
決定的なチャンスだったが、磐田GK川島が顔面で弾き、コースが変わったボールはクロスバーを直撃。磐田はピンチをしのいだ。試合はそのまま0-1で敗れ、悔しい3試合連続失点となったが、ファンからは「気迫の顔面セーブで漢を見せる」「痛そう」「石崎くんばりの顔面ブロック」「能活レベルの顔面ブロック」「入ったかと思った」と称賛の声が寄せられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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