アーセナル冨安の「カムバックは近い」 ブレントフォード戦は「アウト」と欠場を英予想
アーセナルでの最後の出場は昨年末のフルハム戦
イングランド1部アーセナルの日本代表DF冨安健洋は、ふくらはぎの負傷により欠場が続いている。復帰は間近に迫っているものの、現地時間3月9日に行われるプレミアリーグ第28節ブレントフォード戦は欠場の見通しを現地メディアが報じている。
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冨安は負傷を抱えながらも1月から2月にかけて行われたアジアカップに参加し、日本代表として4試合出場。しかし、アーセナル合流後に再離脱となり、現在まで欠場が続いている。クラブで最後に出場したのは昨年12月31日のプレミアリーグ第20節フルハム戦(1-2)だ。
英公共放送「BBC」は、「GKダビド・ラヤはレンタル元のクラブとの対戦で出場資格がなく、オレクサンドル・ジンチェンコと冨安健洋は引き続きアウトだ」と欠場者の状況をレポート。冨安は今節も欠場の見通しとなった。
ただし、英地元紙「ロンドン・イブニング・スタンダード」は欠場が続くジンチェンコと冨安について「カムバックは近い」と報じている。今節の出場は厳しそうだが、確実に復活の時は近づいているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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