横浜FMには厳しい条件!? 中国敵地のピッチ状態に解説言及「あまり良くなさそう」
準々決勝第1戦は済南オリンピック・スポーツセンターで開催
J1横浜F・マリノスは3月6日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝で中国1部・山東泰山と対戦。敵地・済南オリンピック・スポーツセンターの芝は茶色く、所々土が見えている印象の箇所もあり、スポーツチャンネル「DAZN」で解説を務める元Jリーガーの林陵平氏も「芝の状態もあまり良くなさそう」と指摘した。
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横浜FMはACLベスト16強でタイ1部バンコク・ユナイテッドと対戦。2戦合計スコア3-2で8強に駒を進めた。
一方の山東泰山は、ベスト16で川崎フロンターレと対戦。第1戦で2-3と敗れたが、第2戦で4-2と勝利し、2戦合計スコア6-5で辛くも8強進出を果たした。
お互いに、日本、中国唯一の勝ち残りとなるなか、第1戦は中国の済南オリンピック・スポーツセンターで開催。スポーツチャンネル「DAZN」で解説を務める元Jリーガーの林陵平氏が「芝の状態もあまり良くなさそう」と指摘すると、実況からも「川崎も苦労していた」との情報が伝えられている。
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