両親登場に「うるうる」 31歳Jリーガーの“節目”親孝行に熱視線「嬉しいよなこれ」
鹿島MF仲間隼人がJ1通算100試合出場を達成
鹿島アントラーズは3月2日、J1リーグ第2節でセレッソ大阪と対戦し、1-1で引き分けた。試合前には前節(第1節名古屋グランパス戦/3-0)でMF仲間隼斗のJ1通算100試合出場達成を祝うセレモニーが開催。両親とともにピッチで笑顔を見せた。
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2月23日に行われた名古屋との開幕戦では仲間が2ゴールを決めて難敵を撃破。自身のJ1通算100試合出場を祝うゴールで勝利に貢献した。
現在31歳の仲間は2011年にロアッソ熊本でプロデビューを果たした。その後、カマタマーレ讃岐、ファジアーノ岡山、柏レイソルでのプレーを経て、22年から鹿島でプレーをしている。
ランコ・ポポヴィッチ監督の下、新シーズンを迎えた鹿島で開幕スタメンを勝ち取った仲間。C大阪戦でもスタメン出場を果たし、後半37分までプレーした。
そんななか、Jリーグ公式X(旧ツイッター)では試合前に行われたセレモニーの様子を公開。両親から花束を受け取り、笑顔を見せた仲間。両親の肩をポンポンと叩いた、労いのワンシーンも収められた。
コメント欄では、「もうしっかり兄貴」「仲間選手のご両親もおめでとうございました」「活躍を見るのが嬉しいです」「ご両親めちゃくちゃ嬉しいよなこれ」「うるうるした」など、反響のコメントが寄せられた。
仲間が100試合出場という形で迎えた両親への親孝行のワンシーンに熱視線が注がれていた。