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現地観戦の日本人女優が浦和“巨大シャーレ”に驚き 試合感想にファン反応「総意に近い?」
終盤のPK弾で追い付き1-1ドロー
J1浦和レッズは3月3日、ホームで行われたリーグ戦第2節・東京ヴェルディ戦を1-1のドローで終えた。この試合が今季ホーム開幕戦となったなか、選手入場時にはド迫力のビジュアルサポートが出現。現地観戦した日本人女優もその全貌に圧巻されている。
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開幕節でサンフレッチェ広島に0-2と敗れた浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督を迎えた新体制で、今季リーグ初勝利を目指した。しかし浦和は前半42分に失点。その後も停滞した状態が続いたが、後半43分に得たPKをDFアレクサンダー・ショルツが決めてなんとか引き分けに持ち込んだ。
そんななか、話題に挙がったのが浦和サポーターの作り出したビジュアルサポート。Jリーグ公式X(旧ツイッター)が「GRAB THE TOP 圧巻!!! 浦和レッズのビジュアルサポート」と紹介し、「GRAB THE TOP」の文字と、Jリーグ優勝シャーレのビジュアルサポートに注目が集まった。
この様子に感激を受けたのが、フリースタイルフットボールを特技とする女優の眞嶋優さん。眞嶋さんは数々のリフティング技などをSNSに投稿。3歳の頃からボールを蹴り始め、「サッカーができる女優」として独自の道を追求しており、そのテクニックは日本サッカー界でも評判となっている。
現地の「埼玉スタジアム2002」で試合を観戦した眞嶋さんは、試合の感想とともにビジュアルサポートの様子を投稿。「圧巻でした! このサポーターの力を支えに、次こそ決めてくれ〜!勝つぞー!」と次戦以降の勝利を願っている。
「なんとか引き分けに持ち込めた… どうしたら流れから点が取れるのか… 得点の匂いがしない… ビジュアルサポート圧巻でした! このサポーターの力を支えに、次こそ決めてくれ〜!勝つぞー! #Jリーグ #浦和レッズ」
この投稿にはSNS上のファンも「悔しい結果でした」「レッズサポ凄い」「眞島さんの前半の言葉が浦和サポの総意に近いのでは?」「美しい」「試合は残念」とさまざまなコメントを寄せて反応していた。