J1熱戦を観戦した「勝利の女神」 日本人モデル&女優の“6年前対比”脚光「大泣きした思い出」
モデルのSHONOさんが観戦を報告
J1リーグ第2節の川崎フロンターレ対ジュビロ磐田の一戦を観戦した日本人モデル、女優の姿が話題に挙がっている。3月1日、両チーム合計9ゴールが飛び交う打ち合いの末、アウェーの磐田が勝利した試合。過去観戦時の悔しさも含め、サポーターとしての歓喜をモデルのSHONOさんが報告している。
川崎の本拠地「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」で行われたゲームは、白熱した展開に。前半開始30分弱で磐田が3点を奪い躍動。ホーム川崎も前半のうちに1点を返しハーフタイムを迎える。
3-1のスコアから、後半はシーソーゲームに。川崎が同10分、同15分に連続で得点し同点に追い付く。磐田は同35分に獲得したPKを決めて勝ち越し。その5分後に相手のPK弾で再び同点に持ち込まれるも、後半アディショナルタイムに得たPKが決まり5-4で試合を制した。
J1復帰後の初勝利を挙げた磐田。2023年からクラブアンバサダーを務めるモデルのSHONOさんと女優・田中真琴さんは現地で観戦していた。2人とも生粋の磐田ファン。SHONOさんは試合後、6年前の観戦姿を投稿しつつ歓喜の声を上げた。
「まこっちゃんとの等々力は2018年12月、ジュビロ磐田降格入れ替え戦かかってるのに対してフロンターレは既にJ1優勝決まってて、なのにフロンターレ交代枠で登里選手とか阿部選手出してきて絶望の1-2で負けて大泣きした思い出だからまじで勝ってよかったwww本当に最高」
この投稿には田中さんも「なつかしすぎ」と反応。当時の悔しかった記憶を写真とともに振り返りつつ、喜びを露わにした今節の様子も投稿。磐田のチームカラーであるサックスブルーのシャツやタオルマフラーを身に付けた姿で勝利を味わうシーンには、ファンから「勝利の女神」「ステキです」「やっぱ綺麗」といったような声が届いている。