長谷川唯が“謎のメモ”…ハーフタイム中の行動も話題「手のひらに書いていた」「気になる」
ホーム北朝鮮戦の裏側に密着
なでしこジャパン(日本女子代表)は2月28日、女子サッカーのパリ五輪出場権を懸けたアジア最終予選の第2戦で北朝鮮女子を2-1で下した。無事パリ五輪への出場権を獲得したなか、MF長谷川唯(マンチェスター・シティ女子)の試合前、ハーフタイム中の行動に注目が集まっている。
ぎりぎりまで決まらなかった第1戦は、中立地サウジアラビアで開催され0-0で引き分けた日本。迎えたホーム国立競技場での第2戦は前半25分、セットプレーの流れからDF高橋はなのゴールで先制する。
後半31分には右サイドを崩してMF藤野あおばが2点目をゲット。同36分にMFキム・ヒェヨンのシュートで1点を返される場面があったものの、逃げ切って2-1の勝利を収めた。
日本サッカー協会(JFA)公式YouTubeチャンネル「JFATV」では、人気コンテンツ「Team Cam」最新回でなでしこジャパンの舞台裏を公開。日本の中心的人物である長谷川の2つの“行動”に注目が集まった。
まずは試合前、ロッカールームでユニフォーム姿となった長谷川はペンで自身の手に何かをメモ。またハーフタイムでは池田太監督が後半の指示を全体に与えるなかで、長谷川が何か食べ物を口に含む様子が映されていた。
これにファンも「手のひらにマジックで書いていた」「なに食べてたのか気になる」「カステラ?」と反応。試合後にはMF長野風花(リバプール女子)と肩を組み、歓喜のなか湘南乃風の名曲「純恋歌」を歌う楽しそうな風景もあった。
無事パリ五輪への出場権を獲得したなでしこジャパン。歓喜の背景に迫った選手たちの裏側も、話題が広がっていたようだ。
page1 page2